Finally ~ 自死家族9年の月日とスピリチュアリティ

父が命を絶ってもうすぐ9年。生きるとは?命とは?

孤独のダイアリー1 ~自死家族 - 命の授業~

 


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父が亡くなって9年がたとうとしています

 

今でもあのときあの瞬間どうしたらよかったのか

”答え”は見つかっていません

 

でも私は生きています

 

今も父を助けてあげられなかった

苦しみ・悲しみ・罪悪感を抱えながら生きています

 

恐らく自分が納得する答えは

一生見つからないと思ってます

 

見つけなくてもいいと思っています

 

見つからない答えを見つけることに

必死になると自分が苦しくなるだけだからです

 

亡くなった人はそれを望んでいません

(きっと)

 

大切な人の命から

何を感じ、何を気付き、何を学んだか

 

命とは?

生きるとは?

 

もしかしたら

人よりもたくさん向き合い考えてきたかもしれません

 

この出来事が

自分の人生にどのような影響を与えてくれたか

 

私は父に感謝しています

 

自らの命をもって

”命の授業”をしてくれたと思っています

 

父から自分を生きることを教えてもらいました

 

”私は私を生きていい”

 

辛い悲しみを抱えながらでも

”私は私を生きる”と父に約束しました

 

私が私らしく生きることが

生きている私ができる唯一のことだからです

 

父の命は私の命をも繋いでくれました

 

私に生きることを思い出させてくれました

 

私の命で救える何かがあるとするならば

 

父からの最後の命の授業を通して感じたこと、

気付いたことを伝えること

 

あなたの”生きる希望の光”になることを願い

ここに書き記していきます

 

 

 

 

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